レファレンス事例集

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ご質問と回答

Q. 「日本商工通信社」が作成・出版した、大正~昭和戦前期の『職業別電話帳』について記してある、信頼できる史資料を探している。(電話帳そのものの内容は一部公開されている)
調査済みの資料等:
・東京都立図書館
https://www.library.metro.tokyo.jp/search/research_guide/tokyo/telephone_directory/index.html
・国立国会図書館デジタルコレクション
・日本商工通信社の所在地は電話名簿に記載してあり、現在の京都中央区銀座一丁目8番地付近。
・『日本商工通信社秘伝書』
(国立国会図書館デジタルコレクション)
・『電話帳 : 家庭データベースの社会史』
田村紀雄著,中央公論社,1987
・『電話帳の社会史』
田村紀雄著,NTT出版,2000

国立国会図書館の提供するレファレンス共同データベースに、やや類似する質問が寄せられておりました。
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000210024外部リンク (2019/2/1確認)

こちらも参考にし、改めて、戦前の電話帳の公的な呼び名である、「電話番号簿」及び私製版を指す、「電話名簿」等でも資料を検索いたしました。
新聞記事データベースに、有用と思われるものが見つかりました。

検索に使用したデータベース:朝日新聞「聞蔵Ⅱ」
https://database.asahi.com/index.shtml外部リンク(2019/1/11確認)
※学内環境からでしたら、”ログインへ”のボタンを押せばログインできます。

検索に使用したキーワード:「電話番号簿」「電話名簿」「電話帳」
使用したタブ:朝日新聞縮刷版1879-1999

「電話番号簿」で検索した場合の検索結果:44件
「電話名簿」で検索した場合の検索結果:67件
「電話帳」で検索した場合の検索結果:139件

検索結果の書く見出し右の”紙面イメージ”アイコンをクリックすると、当時の新聞がPDFで表示されます。(該当記事の部分には紙面の両端に赤い線が現れます。)

上記検索結果を見ますと、当時、日本商工通信社が新聞に載せていた広告であったり、私製版の新聞販売への注意の記事、電話番号簿の規則に関する記事など、様々ございました。

なお、当館で他にも契約している、毎日新聞社の「毎索」、読売新聞社の「ヨミダス歴史館」等でも同様のキーワードで検索いたしましたが、一番検索結果が多かったのは上記でご紹介しました朝日新聞社の「聞蔵Ⅱ」です。

(回答:本館 回答日:2018.5.2)

 
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