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Wiley転換契約によるオープンアクセス論文掲載料(APC)の大学負担について

掲載日:2023年1月12日

本学では、2023年1月から、Wileyと電子ジャーナルの転換契約を締結しました。

これにより、本学の対象者がWileyの対象ジャーナルに論文をオープンアクセスで掲載する際、発生する費用(APC:Article Processing Charge)が、大学による負担となります。
ただし、大学負担となる論文数には上限があります。

【契約期間】2023年1月1日~2024年12月31日

【詳細】こちらをご覧ください。

【参考】Wileyプレスリリース外部リンク

※ 転換契約・・・電子ジャーナルの購読料と、論文をオープンアクセスで出版する際の費用(APC)がセットになった契約。ジャーナル購読料をAPCへと段階的に転換させ、それによって論文のオープンアクセス出版の拡大を目指す。

 
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