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【2025年3月末まで】文献管理ツールMendeley機関版の利用期間延長について

掲載日:2021年3月25日

2024年3月末まで試行で利用可能となっていた文献管理ツール「Mendeley」の機関版について、2025年3月31日まで、利用可能期間が延長となりました。

対象:本学所属の教職員・学生

Mendeleyとは

Windows、Mac、Linuxに対応するデスクトップ版と、オンラインでどこからでも利用できるWeb版を組み合わせて使用できる文献管理ツールです。iOS(iPad、iPhone)にも対応しています。

●必要な文献の保存、管理
各種データベースから検索結果をMendeleyにエクスポートして、自分に必要な文献を保存・管理できます。

●参考文献リストの作成
Mendeleyに保存したデータは、自分が論文やレポートを書く際に呼び出して、参考文献リストを簡単に作成できます。

●文献の共有
ゼミや研究グループのメンバーと(Mendeleyユーザー同士で)文献を共有できます。

クイックレファレンスガイド(PDF)外部リンク

機関版を利用するには

Mendeley
https://www.mendeley.com別ウィンドウ

学内で「Create account」からアカウントを作成すれば、機関版が利用できます。
既に無料版でアカウントをお持ちの方は、学内からサインインすれば、自動的に機関版になります(本学以外のメールアドレスでも可)。ScienceDirectでアカウントをお持ちの方は、同一アカウントで利用できます。

無料版と機関版の違い

無料版 機関版
ディスク容量(個人用) 2 GB 100 GB
ディスク容量(プライベートグループ用) 100 MB 100 GB
プライベートグループのメンバー数 25 100
プライベートグループの数 5 1,000
機関別ホームページ なし あり

※機関版の試行期間は2025年3月31日までです。2025年4月以降も継続するかは、今後検討予定です。継続しない場合は、機関版の仕様は解消されますが、データが消去されることはありません。データをハードディスクに移す等により、無料版に移行していただくこととなります。

 
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