学外からの利用
学認による利用
本ページ内「利用できるサービス一覧」にある電子ジャーナルや電子ブック、データベースを、学外からも学内ネットワーク環境と同様に利用することができます。
利用方法
各サービスのログイン画面より、教育研究用情報システムのTMU IDでログインしてください。
TMU IDについてはこちらでご確認ください。
教育研究用情報システムのIDをお持ちでない方は、ユーザーID登録申請が必要です。
教育研究用情報システムについてはこちら
ログイン手順
サービスにより細かい点が異なりますが、概ね次のような手順です。
- 利用したいサービスにアクセスする。
- ログインやサインインから「Institutional Sign In」や「via Shibboleth」など、機関ログイン、Shibbolethによるログインを選ぶ。
「学認アカウントをお持ちの方はこちら」や「学術認証(シボレス)でのご利用はこちら」のような「学認」「学術認証」という記載の場合もある。 - 機関リストから「東京都立大学」や「Tokyo Metropolitan University」を選択する。
機関の前にフェデレーションを選択する必要があれば「Japanese Research and Education (GakuNin)」など、「Japan」や「GakuNin」という記載のあるものを選択する。 - 東京都立大学の認証画面(Microsoftの画面)が表示されるので、上記IDとパスワードでログインする。
- SMSまたは電話認証が発生したら認証を行う(初めて利用するとき、90日以上利用がなかったとき、端末を変えたとき、ブラウザを変えたとき等に発生)。
※Shibboleth(シボレス)・・・学認で使用する、複数サービスへのログインを共通化してスムーズに利用できる、セキュアなシングルサインオンの仕組み
利用できるサービス一覧
- Publication Finder (EBSCO)
- Web of Science (Clarivate Analytics)
- EBSCOhost, EBSCO eBook Collection (EBSCO)
- ScienceDirect (Elsevier)
- Wiley Online Library (Wiley)
- Springer Nature Link (Springer Nature)
-
Nature Journal, Academic Journals on nature.com (Springer Nature)
利用可能タイトルはこちらを参照 - Science (AAAS)
- OvidSP (Wolters Kluwer)
- ProQuest Ebook Central (ProQuest)
-
NII-REO (国立情報学研究所)
House of Commons Parliamentary Papers、The Making of the Modern World (Part I & II),
Early English Books Onlineが利用可能 - CiNii (国立情報学研究所)
-
メディカルオンライン (メテオ)
荒川キャンパス所属者限定 - 医中誌Web(医学中央雑誌刊行会)
- Maruzen eBook Library (丸善雄松堂)
- KinoDen (紀伊國屋書店)
- JapanKnowledge Lib (ネットアドバンス)
- Cambridge Core (Cambridge University Press)
- Taylor & Francis Online (Taylor & Francis)
- Taylor & Francis eBooks (Taylor & Francis)
- WorldSciNet (World Scientific)
リモートアクセス用IDによる利用
出版社・ベンダーから発行されたリモートアクセス用IDにより学外から学内環境と同様のサービスが利用できます。
ID取得方法
ご希望の方は「氏名」「学修番号/教職員番号」「メールアドレス」を明記の上、以下の申込み先までメールでお申し込みください。 ※メールアドレスの★を@に変換してください
有効期限
年度末 ※年度毎に申し込みが必要です
利用できるサービス一覧
| 対象者 | 申込み先 | |
| 最新看護索引Web (日本看護協会) | 荒川キャンパス所属者 | 荒川館(lib_hs★jmj.tmu.ac.jp) |
出版社・ベンダー別個人アカウントの作成による利用
学内のネットワークから個人アカウントを作成することで、学外からログインした際に学内環境と同様のサービスが利用できるものがあります。また、個人アカウントは出版社・ベンダー別に作成する必要があります。アラート通知や検索履歴の保存などの機能が利用できるものもあります。利用可否等詳細は各出版社・ベンダーにお問い合わせください。
VPN接続による利用
VPN接続による利用についてはこちらをご覧ください。(教育研究用情報システムのサイトです。)
