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荒川館医療系映画上映会Extra『ちづる』 開催のおしらせ Health care-themed movie screening

掲載日:2019年10月21日

荒川館医療系映画会は、映画という身近な素材を通じて医療に関わる様々な感情に触れ、医療従事者としての教養の糧としていただくべく荒川館で毎年開催しているイベントです。

今回は、現役大学生が知的障害と自閉症を抱える自身の妹をテーマに卒業制作として制作し、大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画『ちづる』を上映いたします。同じく学生生活を送る皆さんに、ぜひ観ていただきたいと思います。

事前予約等は不要です。
どうぞお気軽にご参加ください。

※終了しました

The screening of a health care-themed movie is an annual event held at the Health Sciences Library (Arakawa).
This is an opportunity where people are touched by all sorts of feelings related to health care through the familiar medium “movie” where health care students and practitioners can learn.

Movie “Chizuru”(2011, Japan)

  *All seats are non-reserved.
  *The language used in the movie is Japanese.

■上映作品 『ちづる』(2011、日本) 開催概要

【あらすじ】
妹のことをどう説明したらいいかわからない。だから言葉で伝えるかわりに、カメラを向けることにした。立教大学現代心理学部映像身体学科の赤﨑正和は、自身の卒業制作として、重度の知的障害と自閉症をもった 妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けた。 最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築きあげている自分に気づく…。

日時

  2019年11月7日(木)
  17:30 開場
  18:00 開始
  映画上映(約90分)

  Date: 11/7/2019
  Open 17:30
  Start 18:00
  Screening of movie (approximately 90 min)

場所

  荒川館内コミュニケーションスクエア
 Communication Square
 at the Health Sciences Library (Arakawa)

対象

  学内者

定員

  25名(事前申込不要・先着順)【無料】
  Capacity 25

 
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